言葉の集まりの音に近づけるように、書きつづける
言葉の集まりの音、それを詩と呼んでいる
朗読と詩作に取り組む詩人、タムラアスカの第二詩集。
サイン入り本は六月中旬に補充します!
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水をたたえる肌と、余白の安寧に
端っこまで満たされて
いつ死んでもいいと言い切ってしまうことの
潔さ
恐ろしさ
人らしさ
(「光合成の中」より)
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本作は、白昼社の運営するネットショップのほか、幾つかの店舗で取り扱っていただけるというご連絡をいただいております(ありがとうございます)
店舗によっては、消費税10%が、価格に加えられます。どうかご理解のほど、よろしくお願いします。店舗によっては、消費税10%が、価格に加えられます。どうかご理解のほど、よろしくお願いします。
また、本書を新規に受託いただける店舗さまがいらっしゃいましたら、ご連絡くださいませ。
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